東赤谷より加治川上流に向かうと、左に焼峰山(1085.8m)、正面に蒜場山(1363.0m)
その右手前に俎倉山(856.6m)が望める。
今年もいくつかの山を登ってきたが、ほとんど1000メートルのとどかない山々。
5月27日三条市下田地区「ヒメサユリの小径」を歩き袴腰山までいく。
ヒメサユリは咲き初めでした、俎倉山にもヒメサユリが咲くそうです。
花は終わっているかもしれませんが1000メートル以下、頂上まで2時間チョイで
登れる山、体力無い中高年者の自分にちょうどよい山歩き?。
鳥越林道入り口車道脇には、すでに5~6台の車が駐車している。
身支度をして登り始めるとすぐに左に登山口、登山届けノートに記入し
山頂を目指す。


右手の用水路には豊富な水が流れている水路を渡り進むと左手が沢になっている
道端の境が藪でわかりずらいので注意しながら歩く。

琴沢を渡渉して対岸に渡りロープや梯子、大きな一枚岩には鉄筋杭の足場などが
続くトラバース道を進む。


合目の標識がなく何合目を歩いているか見当が付きませんでした。
下山時に錆びて読めない看板が営林省の看板と思い違いして通り過ぎる。
「ア~あれが」合目標示板だったのか?。
道沿いに杉木立の中の岩の上に遭難慰霊碑があり、遭難者の名からこのあたりを、
「お京平」とよんでいるそうです。

お京平を過ぎると比較的平坦だった道も急勾配、やっと山登りらしくなる、
きつくなる登りヘロヘロになり、ここが一番ガマンのしどころ、
前方がパット視界が開く、スゴイこんなに高く登っていたのか、山々を
眺め感動する。

やっと山頂に到着俎倉山には、だれもいません?車道脇に止めてあった車の人は。
時々人の声や笑え声がきこえる、後から登ってくる登山者、声が聞こえるが到着しません。
「ア~そうか」双コブのもうひとつ「天狗ノ庭」からかな、登ってきた反対方向に道。
急降下をし藪を抜けると「天狗ノ庭」にいる登山者が見える。

距離にして数メトールくらいの岩場の難所を慎重に通り抜ける10分ぐらいで
天狗ノ庭に到着、ここからの眺望は俎倉山からよりも良いようだ。
山頂には6~7人オニギリやおやつを食べている人、山談議に花をさかせるグループ。
天狗ノ庭からの見る俎倉山

ヒメサユリ



足もとに注意しながら下山、途中で単独の登山者に会う、12時30分車道脇
駐車場に着く。
その右手前に俎倉山(856.6m)が望める。
今年もいくつかの山を登ってきたが、ほとんど1000メートルのとどかない山々。
5月27日三条市下田地区「ヒメサユリの小径」を歩き袴腰山までいく。
ヒメサユリは咲き初めでした、俎倉山にもヒメサユリが咲くそうです。
花は終わっているかもしれませんが1000メートル以下、頂上まで2時間チョイで
登れる山、体力無い中高年者の自分にちょうどよい山歩き?。
鳥越林道入り口車道脇には、すでに5~6台の車が駐車している。
身支度をして登り始めるとすぐに左に登山口、登山届けノートに記入し
山頂を目指す。


右手の用水路には豊富な水が流れている水路を渡り進むと左手が沢になっている
道端の境が藪でわかりずらいので注意しながら歩く。

琴沢を渡渉して対岸に渡りロープや梯子、大きな一枚岩には鉄筋杭の足場などが
続くトラバース道を進む。


合目の標識がなく何合目を歩いているか見当が付きませんでした。
下山時に錆びて読めない看板が営林省の看板と思い違いして通り過ぎる。
「ア~あれが」合目標示板だったのか?。
道沿いに杉木立の中の岩の上に遭難慰霊碑があり、遭難者の名からこのあたりを、
「お京平」とよんでいるそうです。

お京平を過ぎると比較的平坦だった道も急勾配、やっと山登りらしくなる、
きつくなる登りヘロヘロになり、ここが一番ガマンのしどころ、
前方がパット視界が開く、スゴイこんなに高く登っていたのか、山々を
眺め感動する。

やっと山頂に到着俎倉山には、だれもいません?車道脇に止めてあった車の人は。
時々人の声や笑え声がきこえる、後から登ってくる登山者、声が聞こえるが到着しません。
「ア~そうか」双コブのもうひとつ「天狗ノ庭」からかな、登ってきた反対方向に道。
急降下をし藪を抜けると「天狗ノ庭」にいる登山者が見える。

距離にして数メトールくらいの岩場の難所を慎重に通り抜ける10分ぐらいで
天狗ノ庭に到着、ここからの眺望は俎倉山からよりも良いようだ。
山頂には6~7人オニギリやおやつを食べている人、山談議に花をさかせるグループ。
天狗ノ庭からの見る俎倉山

ヒメサユリ



足もとに注意しながら下山、途中で単独の登山者に会う、12時30分車道脇
駐車場に着く。

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